東田校区の紹介

東田神明宮
東田神明宮

校区紹介

 東田校区の真ん中の位置に東田神明宮がある。
 東田神明宮は、平安朝初期醍醐天皇延喜二年(西暦902年)勅旨田飽海荘(朝倉川より南、田原)に神宮領御園職員令による国地司正として神宮禰宜一人、他に佑一人、令史一人、使部六人を遣わされ 榊山に天照皇大神(本社)を祀り、本社の東五百間の所(後の仁連木城址)に、豊受大神を祀る、鎮地の神猿田毘古神を本社東三十間の処に祀るとある如く今(平成28年)から1114年前飽海荘神領主神宮禰宜が伊勢神宮の御分霊を奉斎する古いお社です。
 斯の如き 由緒ある古社ならば、三職の総裁有栖川宮熾仁親王様、征東大総督として江戸開城に向う途次御参拝になり開城なるや明治六年癸酉秋九月報賽の御参拝ありて、畏きあたりより下賜される、太刀一振と共に有栖川宮熾仁親王様の御親筆 三幅のご奉納を戴き共に"社宝"として現在に至ります。
 又、御祭神の特殊神事を奉納競演が斎行されて大勢の見物人で賑わっています。校区住民は伝統を大切に語り継ぎたいと思っています。

自治会加入会員数

自治会 自治会名 加入会員数
15 東田西郷町 90
16 東田中郷町 320
17 東田仲の町 76
18 東田町西脇一区 93
19 東郷町一区 276
20 東郷町二区 160
21 東田町西部 280
22 東田町東部 288
23 上地町 235
24 仁連木町 391
25 吾妻町 220
26 栄町 140
27 朝丘町 86
28 宮下町 205
29 東雲町 270
  合計 3,130

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